Bootcamp+WinXPでインストール前から考えていたこと、
「ParallelsでBootcampのXPを利用する」こと。
ParallelsはOSをネイティブで起動するより動作スピードが2/3~半分程度に落ちてしまうが、なによりMacとの連携が良い。XP環境の「初音ミク」でボーカルパートを出力した後、再起動せずにMacのGarageBandに取り込むことが可能になる。
Parallelsの現バージョンではBootcampパーティションのXP起動が可能だが、条件がある。
それは、「Windowsパーティションが複数あると起動できない」とある。
実際、やってみたところWin用のNTFSと共用FAT32パーティションがある状態では起動できなかった。共用FAT32をHFS+に変更すると起動できるのだが…
そして、BootcampとParallels併用したときのアクティベーション問題。
そんなこんなで入隊後もまだ訓練が続いてます…
【追記4/16 AM11:00】
複数パーティション問題、ググったところ回避方法見つかりました。
http://kb.parallels.com/entry/27/472/0/
で、あっさり回避できました。
アクティベーションはとりあえずParallels起動時は「3日以内に~」で、「いいえ」を選択しています。Bootcamp側では特にメッセージは出ませんのでこの方法でとりあえず使ってみます。
【追記4/16 PM13:30】
アクティベーション回避方法は複数パーティションと同様Parallelsのサイトにありました。
http://kb.parallels.com/entry/28/572/0/
要は...
ハードウェアプロファイルをBootcampとParallelsの分つくり、Bootcamp側のネットワークボードやAir MacのMACアドレスをParallelsの疑似LANのMACアドレスと同じにする。
(MACアドレスを同じにすることでネットワークボードが変更されてないと思わせる?)
そして、Parallels側で認証し直し、起動時にプロファイルを選び分けるってことですね。
…で、やってみようとしたらアクティベーション回数制限ひっかかりまして、電話認証する羽目に。
とりあえず成功しまして、いまのところ、あのいまいましいメッセージも出ず使えております。