私のマシン(HP8300 i7 Windows10)環境にて、
「USBデバイスが認識されません」という警告が
何度も出ることがあります。
突発的に始まり、発症するとしばらく(たいがいシャットダウンまで)続きます。
USB機器の接続、切断を繰り返す感じで、
「パンポンパン♪」「ポロン♪」うるさいです。
USB機器は、特に問題ありません。USB基盤の熱暴走?
WindowsOSで発症する問題のようです。
ネットで検索すると、同症状の報告が何件も見つかります。
そして、対策方法もいくつか紹介されています。
が、どれをやっても直らない!
なので、直すことを諦めました。
要は、「障害あっても警告出さないでくれ」です。
ここからは対症療法です。(Windows10)
1)警告表示をしないようにする
[スタート]ー[設定]ー[システム]ー[通知とアクション]
[送信元ごとの通知の受信設定]リストに、発症時だと「USB~」が表示されることがあります。それを「オフ」にすれば、警告表示されなくなります。(下のスクリーンショットでは表示されていません)
2)デバイスの接続・切断音を鳴らさないようにする
[スタート]ー[設定]ー[システム]ー[サウンド]
[関連設定]のサウンドコントロールパネルを開く
[サウンド]タブの[プログラムイベント]の中から
「デバイスの切断」をクリックします。
下の[サウンド]プルダウンリストの最上部(なし)を選択します。
同様に「デバイスの接続」も(なし)に変更します。
変更したら[適用][OK]で閉じます。
これで、警告表示も鬱陶しい音も消えます。
え?USBメモリとか刺したり外したりした時の音がしないって?
・・・いらないでしょう。